投稿日:2007-11-05 Mon
お寺には「薫酒(くんしゅ)、山門に入るを許さず」と言う戒律があります。
薫は匂いの強い野菜、お坊さんはにんにくやにら、たまねぎなど食べたり、
お酒を飲んだらいけんよってこと。
精の強い野菜まで制限するくらいだから、肉や魚はもってのほか。
でもお坊さんだって人間、食べたいし飲みたいし・・・
そこで考えたのが、せめて名前だけでもの「もどき料理」。
有名なのが「雁(がん)もどき」という正直なネーミングの食材。
「雉(きじ)焼き」は豆腐、「鴫(しぎ)焼き」は茄子(なす)、狸汁は肉の変わりに、
こんにく、じゃなかったこんにゃくを使い牛蒡や大根など野菜ばかりの精進料理
だったのね。
当然沢庵和尚も般若湯(はんにゃとう=お酒)も飲んだはずやし、この「狸汁」を
食べたはず、と思うんよ
そう言えば、きつねうどんや、たぬきそばも精進料理には違いないべな。
19年10月14〜11月3日
投稿日:2007-07-28 Sat
ジュリエット「おおロミオ羊羹、あんたはなんで羊羹(羊のあつもの)なの、小豆と砂糖入り寒天の癖してからにぃ」ロミオ「ひぇー、言われてみればごもっとも、そやけどワイにもようわかりまへんねん」
こんな疑問を抱いたジュリエットちゃんは鋭い。
ちなみに今のような練ヨウカンになったのは安土桃山時代(天正17年)に京
都伏見の駿河屋岡本善右衛門はんが創案しはったんですと。
ということは、大阪城の千姫さんも、きっと羊羹食べはったはずや。
数ある羊羹屋さんの中でも「小ざさの羊羹」と聞けば目の色変っちゃう。
一本食いしてももたれない上品な甘さと香りと、一日30人分しか作れないから毎日行列、今の時期なら真夜中から並ばないと買えません。
お金だけでは決して手に入らないから、幻と言われるのよ。
徹夜で並んで入手した、「きちじょじ ねり人小ざさ」の炭火で練り上げた羊羹、召し上がって頂けます?
8/13まで。3名様にプレゼント。しっかり応募してね。
http://www.fuutaro.cside.com/index.html

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