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食べられない焼き物は?
2017 / 07 / 19 ( Wed )
食べられない焼き物は?

1)ひば焼  2)はくじゅ焼  3)たちぐい焼

◆“ひば焼き”? なんじゃそれ、と思った人も。料理するところを“板場”、洗うところは“洗い場”などと言うでしょう。“ひば”は火場、つまり火を燃すところなんですよ。

◆それだば“火事場”でねか。あいやぁなんてことを。海女(あま)さんが海に潜れば体が冷える、それを温めるには焚火が一番。この海女小屋の焚火を“火場”と言うんですと。

◆海女の仕事は重労働、体は冷えるわ、おなかは空くわ。で、採りたてのイセエビやサザエのつぼ焼きで極上バーベキューやっぺ。これが三重県志摩の地場料理“海女の火場焼”。

◆はくじゅって聞いたことあるっしょ。百から一を引けば白の字に。白寿はつまり九十九才の祝い事。清水焼の湯飲みを模した、京都・甘春堂さんの銘菓が“白寿焼”なんどすえ。

◆この湯飲み、お茶を注いで飲んだあとガリガリかじって美味しく食べられるんよ。イタリヤの諺“皿まで食べる食いしん坊”を、地で行く旨いもんが京都にもあったのね。

信じられない方もこちらを見れば納得。
 ↓↓
youtubeで確かめる
 
◆たちぐい焼はもしかして、最近人気の立ち食いステーキの事じゃないの。小池都知事さんも、立ち食いしてる写真をツイッターで公開してたもん。食いしん坊ファーストでもあるのね、素敵!

◆それとも立食パーティでの焼とりとかシシケバブとか? いえいえこれは平安時代から伝わる、丹波篠山(ささやま)の登り窯で焼かれる陶磁器“立杭焼”のこと。

◆火場の壺焼きも、白寿焼の湯飲みも食べられますけど、なんぼあんさんが食いしん坊でも立杭焼の茶碗だけはゼッタイ食べたらあきまへんえ。歯がぼろぼろになりますえ。

◆と言うわけで、火場焼も白寿焼も知る人ぞ知る、伝統ある食べ物だったのね。一番食べられそうな名前の“たちぐい焼”だけが食べられなかったんよ。
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