魚料理用の刃物を「出刃包丁」と言うのはどうして?
2008 / 09 / 11 ( Thu )
◆昔中国では、調理場【庖(ほう)】で働く男性【丁(てい)】を、「庖丁(ほうてい)」と呼んでいました。

◆今でもお馬さんの世話をする人を「馬丁(ばてい)」とか、庭師を「園丁(えんてい)」とか言うことがありますね。

◆いつの間にかその庖丁が使う、料理用の刃物を「包丁(ほうちょう)」と呼ぶようになったんですと。

◆包丁には「菜切り包丁」、「肉切り包丁」、「刺身包丁」など用途に応じた名前の包丁が多いですが、主に魚をさばく「出刃包丁」の出刃ってなんでしょうね。

◆江戸時代に考案されたこの包丁、魚料理用の三枚おろしや、たたきにとっても便利で使いやすいから、たちまち全国に普及したのね。

◆でも名前がない。
この包丁を初めて作った鍛冶屋(かじや)さんが、とってもひどい「出っ歯」だったんで、なんと「出っ歯の包丁」から「出刃包丁」になったという、いい加減な話がありますねん。

◆この話、さんまさんはともかく、あんまし人には言わない方がいいかも。

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