小豆(品種)に「大納言(だいなごん)」という官職名がついたわけは?
2008 / 08 / 24 ( Sun )
◆関東では、うなぎでも鯵(あじ)の干物でも、腹を切らずに背開きするでしょ。
昔、江戸の武士たちが、腹切りは縁起が悪いと嫌ったからなんですと。

◆北海道では赤飯に小豆(あずき)を使いますが、関東だと、ささげ(大角豆)でしょう。
ささげは煮ても皮が破れない(腹切れしない)ので、関東人に好まれたのね。

◆ネチネチいじめられ、腸(はらわた)が煮えくり返った赤穂の殿様が、殿中で吉良はんに切りつけて、切腹を命じられたのが、忠臣蔵の始まり。

◆でも「大納言」以上の官職の人だったら、殿中で刀を抜いても、切腹にはならない特権があったんだそうな。

◆小豆の「大納言」は、煮えくり返っても腹切れしないことからつけられた、由緒ある名前なんよ。

◆甘納豆や小倉餡(おぐらあん)を食べるときには、高貴なお方になった気分で召し上がってね。
スポンサーサイト

テーマ:うまいもんクイズ - ジャンル:グルメ

06 : 58 : 45 | うまいもんクイズ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |