投稿日:2009-11-16 Mon
吉の字をよく見て!
吉野家風の顔や!◆「♪はやいの、ウマイの、やっすーいのぉ・・・」
牛丼の吉野家は、創業者の出身が、大阪市福島区吉野だったから。
そして「屋」でなく「家」を使ったのは、家で食べるような家庭的な雰囲気を
提供したかったから、というのはよく知られた話。
◆吉野家の看板は、写真のようにバックがオレンジ色なのは、アメリカで見た
コーヒーショップの屋根の色にヒントを得たんですと。遠くからでも目立つようにね。
最近は、青い看板のも見かけますが、青吉野家では、牛丼のほかに、おそばが
食べられるのね。
他にも白とか茶とか、色の上下位置違いとかあって、味にこだわるほどには、
気にしないみたい。
◆吉野家の牛マークは、よく見ると顔のかたちが、どんぶりの大盛りに見え、
目と鼻が、ちゃんと、イニシャルの「Y」になってるの気がつきました?
ホカホカ湯気までついていて。
◆で、問題の吉野家の看板ですが、吉の字をよく見てたもれ。
あいやー、土に口でないの。
パソコンで入力すると、士に口の吉の字しか出てこないっしょ。
「昔の字が常用漢字にないもんで、吉野家としか表示できない」ってわけなんよ。
投稿日:2009-10-25 Sun
◆「マロニーちゃんはどこにある どこどこ・・・」玉緒さんが、ひょこひょこ歩くCMで、知らない人がないくらい。
最初は関東地区だけだったけど、たいそうな人気で今や全国区に。
◆創業者の吉村義宗はんこと、よーさんが、名付けた社名がヨーサン食品、
キャラクターがヨーちゃんだったとは、さすが大阪人や。
おもろいおっちゃんですら。
◆マロニーが有名になるにつれ、社名はマロニー株式会社に、
玉緒さんのお陰で、キャラもマロニーちゃんが新登場、
そのうえパッケージまでも「マロニーちゃん」に変えてしもたんよ。
◆え? 「ちゃん付きマロニー」は関東だけで、よそでは「ちゃんレス」?
お宅の袋は、どっちどっち? ちょっと調べてみてくれます?
CMよくよく見ると、確かにどっちも映ってるけど。
◆大阪人はせっかちなので、何でも縮めて言うくせが、ありまんねん。
梅田新道は梅新、天神橋六丁目は天六、てなもんや。
◆ほんならこの "まろやかに煮える" 春雨は、"まろ煮"という事になりますなぁ。
そらええわ、それで行こ行こみたいな話で、決まったという脳天気な伝説が・・。
◆なんと、マロニーは、まろ煮ぃという、大阪弁だったんよ。ひぇ〜!

投稿日:2009-09-27 Sun
●19世紀、中国から英国へ紅茶を早く運ぶために、世界一速い帆船が建造されました。
スコットランドの詩にある、駿足(しゅんそく)の魔女ナニーを船首像につけた、三本マ
ストのその船は、彼女に因んでカティサーク号と命名されたんよ。
●そして20世紀初頭、新しいウイスキーを生み出したワイン商が、世界一早いカティ
サーク号のイメージに惚れ、ラベルには船を描き、ブランドは"カティサーク"と名付け
たのね。
●魔女ナニーの登場する詩「タモシャンター」をかいつまんで言うと・・・。
♪嵐の夜、酔っ払った農夫が、町外れの教会で悪魔や魔女のパーティを盗み見した
の。
一人の若い魔女が短い下着姿で踊り狂う色っぽさに思わず「カティサークのねえちゃ
ん イエーイ」と声をかけたんよ。
覗き見されたナニーは、怒りの形相物凄く,、飛び掛ってきたから大変。
農夫は馬に飛び乗り一目散、でも駿足のナニーに追いつかれ馬の尻尾をつかまれた
が、尻尾がちぎれてやっと逃げ切れたそうな。
カティサーク号の船首にあるナニー像が、馬の尻尾を掲げ上半身むき出しで、怒りの
形相をしているのには、こんなわけがあったんよ。
●ここでナニーが着ているのが「カティサーク」(短いシュミーズ)だったのね。
ウヰスキー好きのあなた、帆船の名前には違いないけれど、"カティサークとは、女
性の下着だった"って知っていました?
疑り深い人はこれを見てね。
◆ ここから応募する。
◆ 一旦プレゼントページへ戻る。
投稿日:2009-09-06 Sun
◆お宅のキッチンにも多分あるっしょ、食品保存に欠かせないサラン・ラップ。◆もともとは、鉄砲や弾丸をさびから守るための、軍用に開発されたもの。
だから第二次大戦が終わったら、「いらんラップ」になっちゃったのね。
◆困ったのはメーカーのダウ・ケミカル社、なんぞほかに使い道がおまへんやろか。
チーズの包装に、ほそぼそと使われているだけの、いわば余されもんだった。
◆ある日、社員の家族達が、ピクニックに出かけたと思し召せ。そんとき家に
転がっていた、余されもんのフィルムで、レタスを包んで行ったのが二人の奥様。
◆ランチタイムに、そのレタスがしゃきしゃきピンピン、まるでもぎたてのような鮮度を
保っていたのに、びっくり。居合わせた皆がそのフィルムを欲しがったそうな。
◆その話を聞いた会社では、早速食品ラップ用に売り出すことに決めたんよ。
◆新しい用途を見つけて、会社の苦境を救った二人の奥様の名前が「サラ」と「アン」。
会社は"サラとアンの功績を讃えサランと名付けた"という、とっても深イイ話でした。
投稿日:2009-08-15 Sat
◆マークをよくよく見れば◆メッチャ美味しくて、メッチャ高い、ベルギー王室御用達ゴディバのチョコレート。
馬に乗った女性がここのマークなのは、皆さんご存知の通り。
よくよくみればこの女性、なんとスッポンポンでないの。ひぇ〜〜。
◆中世イギリス、コベントリーの領主は、無駄遣いしては税金を上げていたのね。
領主の奥方が、住民のために税を下げてくれるよう頼んだのがことの始まり。
「おまはんが、すっ裸で町中を廻ってこれたら、考えんでもねぇけんどよ」
(ま、そったらこと、死んでもできっこねえずら、 うひひひぃ・・)
◆今と違って、女性が裸を人目にさらすなど、死ぬほど辛い時代だったけど、
でも住民のため、奥方はビキニ一枚身につけず、白馬に跨って町を廻ったんよ。
町の人たちは、彼女の優しさに応え、当日は全員が家にこもり、窓を閉ざして
奥方の裸身を見ないようにしたんですと。 たった一人を除いてね。
◆この心優しく勇気ある奥方の名が、レディ・ゴディバ。
コベントリーでは馬に乗った彼女の銅像が、市のシンボルになっているそうな。
ベルギーでチョコレート会社を創設したドラップス夫妻は、この話に心打たれ、
“レディ・ゴディバの名を社名にした”という、素敵なお話。
◆ところで一人だけ覗き見をしたのは、恥知らずの助平男トム。
「ピーピング・トム(出歯亀)」として、ゴディバよりも知名度は高いかも。
金色の包装紙を開くと・・・◆ 一旦プレゼントページへ戻る。
投稿日:2009-08-02 Sun
◆アレキサンダー大王って誰?ラーメン大王なら知ってるけど。
むむむ、せばトランプのクラブの王様と言えば、お分かりになる?
◆アレキサンダー大王は、紀元前4世紀頃のマケドニア国王で、初の世界統一を
成し遂げた英雄だった。
◆ペルシャ王を追って、アフガニスタンに遠征したとき、そこで星のように美しいア
フガン小町のロクサーヌに出会って、ひとめぼれ。
王妃になってチョーダイと、かき口説いたんだそうな。
◆王は遠征先から、愛するロクサーヌのために、せっせとラブレターを送った記録
があります。 栗の実をシロップ漬けにした、お菓子を添えてね。
そのお菓子こそが、あなたも大好きなマロン・グラッセだったんよ。
◆今でもヨーロッパでは、永遠の愛の証として、マロン・グラッセを彼女に贈る風習
があるんだとか。
◆もしかして「義理マ・グ」なんてのも、あるかもね。
投稿日:2009-07-08 Wed
◆かって黄色いダイヤと言われたのが、ニシンの卵、数の子。赤いダイヤが、北海道産あずき
そして石炭が黒いダイヤと呼ばれた時代もあったんですと。
今では黄色も黒も日本からは消えてしまいましたけど。
◆世界の三大珍味と言えば、普通キャビア、フォアグラ、トリュフですよね。
◆キャビアはチョウザメの卵を塩漬けにしたもの。淡水魚なので山の中でも養殖で
きます。
◆フォアグラは鵞鳥(ガチョウ)に大量に餌をやってメタボにし、肝臓を肥大させた
もの。
◆トリュフはセイヨウショウロ科の地下生えのキノコ。
独特の匂いがあるため、犬や豚を使って探すそうな。
中でも黒いトリュフはめっちゃ希少価値のため、
黒いダイヤと呼ばれるんですね。
◆和食好きなら、さしづめ数の子、あんきも、松茸というところだべ。
投稿日:2009-06-11 Thu
◆まことちゃんみたいに、青ばなたらした子供は最近全く見かけなくなりました。だからハナタレ小僧なんてのは、死語になりつつあるんですねぇ。
◆まことハナタレならぬ、「きぬ子はなたれ」聞いたことあります?
◆蒸留時、出始めの焼酎を初垂れ(はなたれ)と呼ぶんですと。
アルコール度数44度(ウヰスキーが35度)もある、強力なお酒だけど不思議に飲み
やすいそうな。
◆有名な球磨焼酎でただ一人の女性杜氏(とじ=酒作りをする人)の寿福酒造の
絹子さんが造るのが、この「きぬ子はなたれ」。
◆「きぬ子はなたれ」は、初垂れ焼酎のことだったんよ。
◆同じはなたれでも、まことちゃんのとは一寸ばかし、品格に差がありまんねん。
◆姪っ子小春「おばさん、京都では"お釈迦さんの鼻くそ"というお菓子が食べられ
るで」
ひぇ〜、有り難いような、そうでないような・・・
投稿日:2009-05-23 Sat
◆アダムとイブが、禁断の木の実リンゴを食べて、エデンの園を追放されたのは
誰でも知っていますよね。
◆孫悟空は、天界で禁断の果樹園の番人を命じられたのをいいことに、盗み食
いのしほうだい。怒ったお釈迦さまに、五行山の石の下に閉じ込められたのね。
◆観音様に救い出されて、三蔵法師のお供をするのは、それから数百年も後の
話。
◆この木の実、蟠桃(ばんとう)といい、三千年に一度実がなるといすごい
不老不死の桃なんよ。
◆中国では、もともと桃は不老不死の食べ物で、死神悪鬼と恐れられた西王母が
後に皆にあがめられる、神仙になったのも、この桃のお陰だとか。
◆西王母の桃食べるのははムリでも、同じ名前の饅頭が高崎にあります、
もちろん桃の形の可愛いお菓子。機会があればぜひどうぞ。
寿命が延びるかも。
投稿日:2009-05-02 Sat
◆昔、日本では「なし」というと、「果物」全体の呼び名だったの。◆果物は、内部(な)が酸っぱい(酸味=すみ)から、「なすみ」
それがいつのまにか、「なし」になったんですと。
◆梨(なし)は渡来果物と違って、大昔から日本にあったもんで、
そう呼ばれたのも自然のなりゆき。
◆縁起かつぎの日本人は、鏡餅を割るのを「鏡開き」、「するめ」を「当りめ」、
「すりばち」は「当りばち」などと、言い換える慣わしがありますね。
◆「梨(なし)」を、神様や仏様にお供えするとは、罰当りでないかい。
◆せば「ある」にしたらよかっぺ、と言うことで「梨」のことを「あり」と言うようになった
んですと。
◆西行法師さんの歌にもありましたよ。ちゃんと「あり」の実と。
花の折 柏に包む 信濃梨は
一つなれども "ありの実"と見ゆ (山家集)
△ PAGE UP




